ヒプノセラピー(催眠療法)とは催眠状態で潜在意識とつながり、過去、現在、未来へと移動し、セラピーを行う事で癒しの変化が起こるのです。
時が過去や未来に移動し、セラピーを行う事で変容が起こる
をこなされる事で実感していただけるでしょう。
ヒプノセラピーとは、ヒプノーシス(催眠)とセラピー(療法)の合成語で、催眠レベルで潜在意識にはたらきかけて心をを癒したり、行動修正等を行えるようにするための療法のことです。
催眠状態は、気付かないかも知れませんが誰もが1日に数回は経験しているもので、特別な状態ではありません。
ですから、怖がる必要は全くありません。
催眠状態を簡単に言えば、集中していて、時間の感覚があまりなく、頭でいろいろ考えていない状態で、とてもリラックスした状態のことです。
その状態(催眠状態)でヒプノセラピー(催眠療法)を行っていきます。
ヒプノセラピー(催眠療法)には大きく分けて、退行催眠と行動修正の催眠があります。
・退行催眠
今現在から過去について取り扱う催眠は退行催眠といいます。
退行催眠によって潜在意識にアクセスし、今現在生きる事への妨げになっている問題を解消していくと同時に、気付きを得る事を行います。
退行催眠には、次のようなものがあります。
「胎児期退行催眠」、「インナーチャイルド」、「前世療法(過去世回帰)」に分類する事が出来ます。
・行動修正
その人の「性格(クセ)」を暗示により修正します。
それぞれの詳細については、各説明ページをご覧ください。
■胎児期退行催眠
■前世療法(過去世回帰)
■インナーチャイルド
■未来催眠 (未来順行)
■ハイアーセルフとハイアーセルフセッション
■行動修正の催眠療法